1. 自己紹介および主題
はじめまして、次の秋学期に4年となる鈴木と申します。専攻は政治学とコンピューターサイエンスです。この夏、私はワシントンDCにてインターンシップを行っているのでそれについて書こうと思います。勤務先は安全保障に関する研究が強いシンクタンクで、日本とアメリカに関する政策の研究をしています。
2. どのようにインターンシップの機会を得たか
安全保障や日米政策立案に関する仕事に興味があり、それならば政治の中心であるワシントンDCでのインターンシップに応募してみようと準備を始めました。
春学期が始まってすぐに(1月後半)インターンシップ先を探すと共に、レジュメやサンプルペーパーを書き始めました。インターンシップはハンドシェイク(ウェブサイト)を利用すると共にアメリカのシンクタンクのリストからホームページにアクセスして募集を探しました。最終的に4つのシンクタンクに応募し、現在のインターン先に採用していただきました。また、もうひとつのインターン先からもオファーをいただきました。
レジュメは大学のキャリアセンターのテンプレートを流用し、ライティングサンプルは過去に授業で書いた評価の高かった物をベースとしました。3週間ほどかけて必要書類を用意し終えて2月の終わり頃にアプライしました。
提出してから3週間ほど後に電話での面接があり、それに向けてある程度、自己紹介や基本的な項目を紙にまとめ、練習しました。その後に現在の上司の方とズームで面接があり、採用していただきました。面接では自己紹介であったり、興味のある分野などの基本的な事をきかれました。
3. インターンシップでの業務内容
一番初めに書いたように主な業務内容は日本とアメリカに関する政策の研究です。色々な分野を研究するため、毎日新しい学びがあります。現在力を入れているプロジェクトは日本の宇宙政策です。全く知らない分野だったため、初めて1週間ほどは大変でしたが、現在はある程度方向性が掴めてきたように思います。
他のインターン生は大学生が主として大学院生もいます。総勢20人ほどがさまざまな研究分野に分かれています。私の入っている部署はジャパンセンターで他に2人インターン生がいます。
4. 終わりに
インターンはまだまだ続くのですが、自分の経験を共有したく書かせていただきました。
インターンが終わったらもう一投稿させていただく予定です。
長々と書いてしまいましたが何かの参考になれば幸いです。
鈴木