みなさんこんにちはー!いよいよ最後のぐりねりす記事となってしまいました…
先日、卒業式を終えてオフィシャルにグリネルカレッジを卒業しました🌸
グリネルで出会った人たちとお別れする名残惜しさと、次のステージにアップグレードするワクワクさが交わって、とても不思議な感覚です🥲
最後のブログは、四年間を通してグリネルで学んだことを振り返りたいなと思います✏️
何が正解かとかはありませんが、自分の経験を通して感じたことなので、軽い気持ちで読んでいってください~
1. The brick walls are there for a reason … [they] give us a chance to show how badly we want something
まず初めに、カーネギーメロン大学のRandy Pausch教授によるLast Lectureから引用した言葉です。膵臓がんを患ったPausch教授が、生前に生徒や自分の子供に託したライフレッスンの一つです。
私なりの解釈ですが、難しいと感じることや緊張することは、何かに挑戦している証だということ。だからこそ、そのような壁は、頑張っていると証明するチャンスを与えてくれる、というポジティブな考え方です。
このマインドセットに切り替えるのはなかなか難しくて、四年目にしてやっとこの考えを実践できたなと感じます。
授業に加えて大学院受験、CSメンター、ISO Presidentなんて全部できないんじゃない??と不安でしたが、周りから背中を押してもらったり助けてもらったりして、最終的に全部挑戦して本当によかったなと思います。
得たものは楽しかった思い出だけじゃなくて、いろんな人と一緒に仕事をすることによるソフトスキル、コミュニティーに貢献することによる満足感や、もっと頑張ろうと思えるモチベーションだったと思います。そもそも、このように挑戦できる機会がたくさんある環境にいるってこと自体が、すごくありがたいことでした!
2. Everything happens for a reason
何ごとも、理由や意味があって起きる。
失敗事から人との出会い、ラッキーだった出来事まで、何か学ぶことがあるから起きたって思えば、理想通りにいかなかったこともいい意味でとらえられるんです!
グリネルカレッジでのすべての出会いやご縁に感謝です(´ฅωฅ`)
3. 嫌われる勇気を持つ!
すべての人を満足させることは無理です。
例えば、CSの授業のメンターとして授業外でも生徒からたくさん質問を聞かれますが、好かれたいあまりに授業やメンターセッションが終わった後も残って手伝うことがありました。もちろん、好きでやっていることに関しては良いと思いつつ、本当に忙しいときは「ごめん!!」って言ってちゃんと断ることを心がけました。
嫌われるかもしれない恐れは正直まだありますが、「対人関係における自由のコストとは、他者から嫌われること」。他者の期待を生きるのではなく、自分を生きることの大事さを、今も学んでいます。
4. なんとかなれーッ!(ちいかわ魂を宿す)
時にはハチワレのように、あまり深く考えすぎずに自分を信じて全力を投じることも大事です(*^^*)
普段から人に優しくして無理ない程度に頑張っていれば、きっとカルマが良い方向に導いてくれると、私は思います👍


ここまで読んでくださりありがとうございます!
また大学院でもブログを続けたいと思うので、またどこかで見つけてくれたら嬉しいです^^
では!