こんにちは こうたです。
先週の流星群はもちろん見ましたよね?グリネルでも綺麗に見えましたよ!
一つだけ長く尾を引いている流星を見た時は、とても興奮しましたね~
残念ながら、寒空の下一人で見ていましたが・・・
さて、今回は日本の公立高校からアメリカの大学を受験した体験を書いていこうかと思います。特に首都圏以外の学校だと、海外大学の情報なんて全然入手できないですよね。
僕も苦労した記憶が少しあるので、(大変だった記憶は寝る度に消えていく)忘れる前に書き留めておきます。
推薦状について
推薦状は2教科の先生とスクールカウンセラーからの推薦状が必要でした。
2教科の先生は一年間アメリカに留学していた際にお世話になった、English と AP Physics の先生に、そしてスクールカウンセラーは日本の高校の先生にお願いしました。
アメリカの高校の先生方は推薦状を書くことに慣れていますが、日本の高校の先生にはどのようにして頼みましょうか。
出願の際の推薦状では、自分の様々な面をアピールした方が良いと言われています。そのため、Common Applicationやエッセイでは伝えきれないところを推薦状に織り込んでいただくよう頼みました。
僕の場合、部活の顧問の先生が英語科だったため、部長としての活躍について書いていただきました。
Common Application について
日本の高校とアメリカの高校とはかなり仕組みが違うので、Common Application を埋めるだけでも、なかなか時間が掛かります。
高校の学生数やら授業のスタイルなど、とにかく細かいことも聞かれました。
海外進学者がほとんどいない学校では、先生と放課後に相談しながら埋めていくのがよいでしょう。
あと、僕の場合は全ての大学に郵送でCommon Applicationを送らなければいけませんでした。
今のCommon Applicationは全てオンラインで提出が出来ますが、もし出願書類のどれか一つでもオンラインで完結できないと、全ての書類を各大学のアドミッションに郵送しなければいけないということでした。
僕は、アメリカの高校からの推薦状を紙媒体で送ってもらっていたため、Common Applicationの書類、成績表、スクールプロファイル、推薦状などなど、全て一式を出願大学に郵送しました。
これがまた予想外の出費でした。
成績表と卒業証明書は各大学に発行しなければならないため、1通300円ほどを20数枚。
そして、10数校への国際郵便。一体いくらかかったのでしょうか。。。
この時はとくに、安く済ませる方法を調べるのに必死でした(泣)今後の参考のためにも書いておきます。
最終的に、EMSよりは遅いが、追跡ができる国際eパケットを使いました。さらに国際eパケットの場合はまとめて複数口を発送すると割引があります。
郵便局のお姉さんも割引については知らなかったようで、手引書を引っ張って探していました。情報って大切ですね(笑)
そんなこんなで、あとは待つのみ。毎日追跡サイトをチェックする日々の始まりです。
簡単にまとめるとこんな感じでした。
まだまだTOEFL,ACT/SAT,Essay などやることはたくさんですね。
他の人がテスト対策についてはじっくり語ってくれると信じています。(誰かな オラーかな まよかな)
エッセイはまゆがしてくれるでしょう。以前、素晴らしいエッセイをプレゼンしていたので・・・
では、悪魔のチュートリアル(一年生向けのクラス)の宿題がたんまりとあるので、この辺にしておきます。
何か質問でもあれば、お気軽にどうぞ~
じゃあのー