帰国してからやっと一週間経ち、日本での生活に体が戻りつつあるゆーやです
自分はなんだかんだ時差ボケに影響される方で、帰国すると3,4日間くらいは疲れが続きます…
さて、今回は特にテーマを決めて書くというよりも、大学最初の学期の簡単な振り返りと近況報告みたいな形にしたいと思います。
一学期目を振り返って…
全く同じ授業を取っても生徒の感じ方は様々だと思うので一概には言えませんが、僕としてはこの学期、高校以上に自己管理能力を鍛えられたと感じました。
基本的に僕は高校で毎日決まったスケジュールで動いていました。
3時半まで授業、6時まで水泳、朝1時まで宿題のような感じで。
でも大学は授業時間が曜日で異なり、学食でのシフトがある曜日もあれば無いときもあれば…
毎日違うスケジュールで動くのが多少の慣れが必要でした。
これに加えて、高校のように宿題の全体量の把握が難しかったのも事実です。
特にコンピューターサイエンスの課題には翻弄されました…
例えば数学の宿題だと問題数を見て、「今回は10問だから、90分で終わるだろう。今回は5問しか無いから、40分もあれば終わるんじゃないか」のようにある程度予測ができ、夜、宿題に取り掛かろう!と考えた時にその予測をもとに簡単な宿題攻略プランを立てられますよね。
でも、このブロク投稿者のこうたさんにも同意してもらえると思いますが、コンピューターサイエンスの課題は本当にやってみないとかかる時間がわからないんです。
簡単に2時間で終わる時もあれば10時間以上かかる時もあれば…
どれだけ時間がかかるか予測もつかないので、この課題に関しては計画の立てようも無く、とにかくできるだけ早めに済ませようと努力するだけでした。
でも今終わってから考えると、この様に必ずしも予定が組めない中で時間をやりくりするのも、自己管理、時間管理ということなのかなと思います。
まだ一年生なので、先輩方に比べると宿題量は本当に少ないので、3年半で自己管理、時間管理能力の強化が必要だと痛感した1学期目でした。
長いようで短い冬休み…
一ヶ月ある休みももう1週間終わってしまいした…
1月は一人で国内を青春18きっぷを使って周ってみたいと思っているので、計画を立てようとちょうど考えているところです。
特に、なにか特別な予定があるわけでは無いですが、日本でしか会えない友達に会ったり、折角の日本の満喫したいと思っております。
2016年も残すところ後4日ですね。
僕はNHKの行く年来る年を見ながら、いつものの年越しを迎えようと思っています笑
2017年も皆さん実り多き一年でありますように。
ではまた
ゆーや