ゆいなのISO日記#3 HoHoHo with ISO

こんにちは〜ゆいなです!

まだまだ春休み真っただ中💪友達と映画を見たり料理をしたり、近くのローカルカフェで作業をしたり、まったり過ごしています~

みんな大好きSaints Rest!週末はグリネルの学生で混みあいます

さて「ゆいなのISO日記」第3回は、先学期12月に開催したISOのクリスマスイベント HoHoHo with ISOについて書いていこうと思います~

だいぶ時間が経ってしまいましたが、なんと今のところ、ISOキャビネットからの人気第一位のイベントなんです!!なので書かないわけにはいきません💁

ISOキャビネットのみんな

準備を始めたのは、前回のISO日記で紹介した International Food Bazaar 開催前。Food Bazaarの準備で切羽詰まっている中、「次のイベントの予算を計画して提出しないと、学期中に開催できない!!」と気づき、ちょい焦り気味でアイデアを練り始めました。

「Food Bazaarの直後、そして学期末=みんな疲れ切っている」ということを考慮し、ISOキャビネットにとって負担が少なく、かつISOメンバーがリラックスできる企画を目指しました。いつもISOの相談に乗ってくれるOffice of International Student AffairsのEmilyのオフィスでいろんな案を出し合っていたら、とてもワクワクする案が閃きました。クリスマスシーズンなので、家族や友達などの大切な人にポストカードを送るイベントを開催したら刺さるのではないかと?!

というわけで、600枚以上のポストカードと、$600相当のお菓子とホットチョコレートを用意しました☕

そして、大学のメールルームとタッグを組み、集めたポストカードをどこへでも送ってもらえることに。ポストカードを送るイベントはグリネルの学生団体史上初の試みだったらしいので、新しい道を切り拓くことができて嬉しかったです!

イベント当日は、200人以上の学生でにぎわいました。開催前から会場に長蛇の列ができ、なんと600枚ものポストカードと大量に準備したお菓子があっという間になくなってしまう事態に😅グリネルは小さい大学でISOメンバーのほとんどの顔を知っているので、あらためて、ISOがグリネルで一番規模の大きい学生団体であるという事実に圧倒されました。

送り出したポストカードのあて先は、グリネルの生徒やアメリカ国内の友人、世界各国にいる家族など様々でしたが、大切な人とつながることへの手助けが少しでもできたかな?と思うと、ISOの意義を全うできたのかなと思えました。

私は今までの3年間、ISOのコミュニティーにお世話になったぶん、今年はプレジデントとしてコミュニティーにできるだけ恩返しをする番だと思って一生懸命頑張っています。むしろ頑張っているというか、心からやりたいと思ってやっていることなので、こうしてイベントが成功した光景をみていると胸がいっぱいになります。少し照れくさいですが(笑)、すべて楽しんでやっていることなのでむしろISOに感謝しています。

実は先月、来年度のISOキャビネットを選任したので、これから卒業に向けて引き継ぎを行います。私の任期も卒業とともに終わりを迎えるのでとても寂しいですが、責任感のプレッシャーから解放されると考えると少しホッとする気もします。

何はともあれ、代々のISOキャビネットが一生懸命繋げてきたことを、私も来年度のISOキャビネットに繋げていきたいと思います🫡 ”Paying it forward”ってこういうことなんですかね。

S&B (グリネル生徒が運営するニュースサイト)が新しいISOキャビネットを取り上げいたのでぜひ読んでみてください🥰

さて、次回の「ゆいなのISO日記」は..!4月に行う伝統あるISOイベント、ISO Culture Eveningを紹介します。乞うご期待を!