感謝祭の休みを待ち望んでいるゆーやです。
自分が最初に海外に留学をしたいと思った時、最初の疑問は寮においての生活でした。
親がいない生活ってどんなんだろう?
自分で全部できるんだろうか?
ルームメイトってどんな感じ?ルームメイトとうまくいかなかったらどうしよう?
…とか
なので、今日はルームメイトについて書きたいと思います。
上に書いたように、留学における最初の疑問は生活についてでした。心地いい環境無くては本業の勉強も捗らないので心配でした。
自己紹介で書いたように基本的にはあまり考えず、どうにかなる!みたいな雰囲気で留学は決めたのですが、どうしても、寮生活はどうにかなる!とは考えにくかったです。特に、ルームメイトと本当にうまくやっていけるかは気になっていました。でも実際留学してみて気づいたのは、どんなルームメイトでも慣れればうまく、楽しくやっていけるということ。そう、基本的に相手がどんな人でも、問題はないはずです。
今のルームメイトを含め、6人のルームメイトと暮らしてきました。アメリカ人、カナダ人、中国人、メキシコ人と本当に様々の経歴の生徒たちです。なかにはとても汚い人もいれば、毎日Rap系の音楽を大音量でかけまくる人、口を一切開かずいつも何を考えているかよくわからない人もいました。でも、みんなに共通するのは、仲良くしようと努力すれば、どんな人でもある程度は仲良くなれるということ。”You don’t have to be best friends with your roommates. If there’s respect and trust between you guys, that’s all you guys really need” 留学して最初の日に先生に言われたことでした。
確かに、親友になったルームメイトもいれば、一年一緒に住んでも、仲がいい知り合いくらいで終わる ルームメイトもいました。でも、あの先生が仰ったように、respect and trust があればルームメイト関係は成立すると僕は思います。汚い人にRespect and Trustなんて無理!なんて思う人もいると思います。僕も実際そうでした。でもきちんと話をして、これはやめてほしい、ときちんと丁寧に説明すれば、直してくれる場合がほとんどです。自分はもちろんルームメイトも、いいルームメイト関係を望んでいます。
最初はカルチャーショック等で、ルームメイトとうまくやっていけないと思うかもしれません。特に自分は一番最初のルームメイトが自分と正反対の性格だったので、色々苦労しました。ですが、ちゃんと意思の疎通を図り、一年の最後にはいい友達になり、6年経った今でも、話したりする間柄です。
最後に…
やっぱり、重要なのは留学前に考え過ぎないこと。上に書いたように、どんな人もルームメイトと仲良くなりたいと思い、入学します(ケンカしたいと思っている人がルームメイトであれば、致命傷です…)なので、仮に問題が有ってもきっちり解決し、一年を共にする仲間といい関係を築きましょう 🙂
ゆーや