こんにちは!ぴょんです。
長いと思っていた春休みもあっという間なもので、明日で終わり。
久々にグリネルの友達に会えるのを楽しみにしながら、飛行機の中からブログを書いています。
今回のテーマはインターンシップ!
夏なんてまだまだ、、、と呑気にやっていられないのが、このインターンシップです。インターンシップやってみたいなぁ、、と思ったら、早めの行動がおすすめです。グリネルの学生は一年生の直後の夏休みからインターンする人も多いみたい。Center of Careers, Life, and Serviceという大学の進路相談センターの方や先輩のアドバイス、大学のタイムラインをまとめてみました。
① なななんと!冬休み!?
冬休みにどんなインターンをしたいのか、どんなオプションがあるのか、等々をリサーチし始めます。グリネルの同窓生が提供するインターンシップの一覧もこのころ公表されます。
この時期からリサーチが必要な理由は、、、ずばり!応募締め切りが企業によって異なり、早い企業は1月末のところもあるから!!締め切りが1月末の企業はそこまで多くはないですが、2月中や3月中の締め切りがピークと思われます。
(日本の企業は詳しくはわかりません。調べてみましたが、日本人大学生向けのものが殆どなため、期間が8月9月などアメリカの大学生には少し厳しいように思われます。また、前年のボストンキャリアフォーラムというアメリカに住む日本人向け(?)のイベントに参加して、日系企業のインターンシップをとってくる学生さんもいるみたいです。)
② 冬休み〜2月 (or できる限り早め)
どの企業や団体がいいのかおおよそ目処がついたら、résumé(履歴書)とcover letter(なぜ自分がそのインターンに適しているかをアピールする手紙)を作成します。また推薦状も必要なことが多いです。グリネルでは、Center of Careers, Life, and Serviceの方が添削をしてくださります。とてもオススメです!
なぜ二月までに?締め切りまでに仕上げればいいんじゃない?と思っている皆さん、実は理由があるのです(グリネルカレッジのケース)。
③ 3月初め! インターンシップの奨学金締め切り!! (第一弾!)
グリネルカレッジは夏休みにインターンシップをする学生に奨学金を出しているのですが、その締め切りが3月初めなのです。そう、これが理由です。
この奨学金に申し込むためには、すでにインターンシップ先から採用をもらっていなければならず、だからこそ早めの行動が大事です。
それで、どれくらい奨学金をもらえるかというと、、、人に寄ります。生活費や食費、交通費などをおおよそ自分で計算して提出するからです。また全員が欲しい金額欲しいだけもらえるわけでもなく、、、(笑)ですが、が聞いたところによると、この第一弾に全ての書類を漏れなく提出し、その後の面接に向けても準備ができていた人は、割と欲しいだけ奨学金をもらえているみたいです!!
④ 4月初め! インターンシップの奨学金締め切り!! (第二弾!)
第一弾に間に合わなかった人、第一弾で選考漏れしてしまった人に朗報です!実は第二弾があります。違いはほとんどないのですが、もらえる金額は第一弾に比べ少なくなります。また、いわゆる文系科目のインターンの奨学金は第二弾ではもらいずらいそう。
そんなわけで、自分の興味が有るインターンシップの機会を得るためにも、学校から奨学金をたくさんもらうためにも、早め早めがいいですね(笑)
一年生だと選考も決まっておらず経験も少ないのでなかなか思うようなチャンスは得られませんが、とにかく沢山の企業、団体と連絡をとってみるのがいいみたいです。また、かつてお世話になった団体に恩返し(?)のような形でインターンしている人も多いです。
長くなりましたが今日はこの辺りで!
こんなことを知りたい!というリクエスト、お持ちしております。