グリネルのコロナ事情 -生活編-

みなさんお久しぶりです。ぴょんです。
コロナウイルスの猛威がとどまる所を知らず、不安に感じている新一年生や保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回はグリネルに残っている者として、2020年7月現在の町の様子をQ&A形式でお伝えできたらと思います。春学期の大学の対応やオンライン授業の様子を振り返る記事なども、需要があれば書きたいと思うので、気になるという方は是非コメント欄に宜しくお願い致します。

基本情報

Q: 感染人数はどれくらいですか?

A: グリネルを含むPoweshiek郡(人口約1万8700人)での統計結果によると(2020年7月24日現在)、
感染者数:122人 (郡総人口の153人に1人)
死者数:8人
検査数:1682人 (郡総人口の11人に1人)
となっています。アイオワ州全体では感染者数が41671人(2020年7月24日現在)で、全米50州中27番目の多さです。詳しくはCDCのコロナウイルス特設サイト、またはアイオワ州のコロナウイルス特設サイトをご参照ください。

Q: 検査はどこで行われていますか?

A: グリネルの総合病院、UnityPoint Health® – Grinnell Regional Medical Center (GRMC)で検査を受けることができます。大学からは徒歩25分、車で5分ほどの場所です。保険でどれほどカバーされるか分かりませんが、検査の精密さの違いで$125のものと$240のものがあるそうです。また、この秋からは大学でも検査が受けられる様になります。大学の検査センターは予約が必要ですが、月曜から金曜まで一日6時間開くようになるとのことです。

日常生活

Q:  マスクや消毒液は売っていますか?

A: はい、およそどこのスーパーマーケットでも手に入ります。品薄になりそうな様子もないくらいです。マスクは、布製のものも不織布のものも売っています。

Q: 町の人はマスクをしていますか?

A: 以前は着用していない方もちらほら見かけましたが、現在ではマスク着用を義務付けているお店が多く、ほとんどの人がしていると言っても過言ではありません。

Q: スーパーマーケットなどのお店は、どの様にコロナウイルスに対処していますか?

A: まず、多くのスーパーマーケットで、ショッピングカート・かごの持ち手を消毒できる様に殺菌ウェットティッシュが入り口に置いてあります。また出口付近に消毒ジェルが置いてあるお店も多いです。Walmart(ウォルマート)などの大型スーパーでは、ソーシャルディスタンスを促す表示が床に書いてあったり、人がすれ違わない様に通路ごと進む方向が決められていたりします。また、事前にオンラインで注文し指定した日時にピックアップできるスーパー(Hy-Veeなど)を利用することもできます。田舎というだけあって、密にはなりづらい状況です。

ダウンタウンの個人経営のお店も、オーナーさんの裁量にも寄りますが、とても気を遣ってくださっているのを感じます。例えば、お花屋さんなら電話・ネット注文の後オンラインで決済して、頼んだ時間にお店の入り口前に注文したお花を置いておいてくれますし、町で人気のドーナツ屋さんも外で注文、外でピックアップを徹底しています。お客さんも2メートル以上の間隔を開けるのを心がけています。

以上、コロナ下でのグリネルの様子でした。
次回は、大学のコロナウイルスへの対策・対応を紹介できたらと思います。些細なことでも質問があれば、是非聞いてくださいね!