みなさん、おはよう/こんにちは/こんばんは!
まゆです
グリネルに来て二ヶ月ちょい、
もう木の葉は色を変え、かぼちゃがそこらじゅうにあふれる季節になりました。
こうたを真似てちょっとだけ自己紹介!ってしようかと思いましたが、
たいして書くこともないので
今日は私がどうグリネルに辿り着いたのかについて書きたいと思います。ヽ(^。^)ノ
小学一年生の頃からインターナショナルスクールに通っていた私にとってアメリカの大学に行くことはなんとなく当たり前のような、そうではないような感じでした。
両親はいたって普通の日本人ですし
インターに行ってたわりに、海外に住んでたことも行ったこともあまりありませんでした。
その上、「アメリカ 学費」とググれば
頭が真っ白になりそうな額が出てきますよね。苦笑
では、いつアメリカの大学進学を目指し始めたのか?
それは高1の夏でした。
私の通っていた夏休みは二ヶ月半と、とても長く
とりあえず何かしなきゃと思い
東大の駒場キャンパスで毎年行われている
「高校生のための哲学サマーキャンプ」に参加させてもらいました。
*何故哲学?ってよく聞かれますが、「なんかたのしそう〜」というかなり単純な理由でした。笑
キャンプ中にサポートしてくださった東大大学院の学生さんたちの中にアメリカのトップスクールを卒業された方が数名いました。
勉強ができるだけではなく、勉強が好き。単位を取るためだけに勉強しているのではなく、真剣に目の前にある学問に向き合っている彼らの姿勢をみて
「かっこいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!」
「自分もああなりたい」
と単純におもい
それがアメリカ進学への第一歩となりました。
しかし、憧れだけで海外進学という
お金も時間も大きな決断を必要とする夢を目標にはできませんでした。
では、自分は大学、そして将来に何を求めているのか?そしてどのような勉強法が自分にあっているのか自分に問いかけてたときに
1.就活のためだけに勉強するのではなく、様々な学問や価値観を学び、客観的思考を持つ人になりたい
2.自分は教科書より直接人と話す学び方のほうが得意だ
3.自分は好奇心旺盛。特に生物の研究とかに興味しんしんだ
ということに気付き、
様々な留学セミナーやキャンプに参加した結果
「リベラルアーツカレッジ」が
自分にとって一番あっていると確信しました。
リベラルアーツカレッジとは少人数制で学生参加型の授業が多く、専攻に関係なく、人文・社会・自然科学や芸術など多種多様な学問を学べるのが大きな特徴でしょうか。
幅広い知識や教養、リーダーシップを身につけることに主眼をおいているみたいですね。
目標が決まり、
高3の秋、アメリカのリベラルアーツカレッジを10校近く受けた結果
生物学が強く、留学生に対しても奨学金を多く出してくれるグリネルカレッジに無事合格することができました。
っという感じでございます。
実際まだこっちに来て
二ヶ月しか経っていませんが、
グリネルにきて本当に良かったと
実感しています。
なんで良かったかって?
その詳細は後日どんどん載せていくので
また読んで下さい。
では長々と書いてしまいましたが
最後までお付き合いくださった皆様
ありがとうございました。
Have a great day! 🙂
まゆ