留フェロ

お久しぶりです。まゆです！

受験生の皆さんはやっと落ち着いた頃でしょうか？

お疲れ様でした！！！！！

今日は「留フェロ」という団体について紹介したいと思います。

正式には「特定非営利団体　グローバルな学び・留学フェローシップ」だそうです。

「主体的に生きる力」育む学びを提供することを目標とし、主に現役留学生による高校生の海外大学支援を行っています。

毎年6月から7月にかけて留学キャラバン隊が日本各地の高校を訪れ、海外大生活の紹介やワークショップを通して高校生自身に自らの進路選択を主体的に考えていくきっかけを届けます。

８月には一週間程度のサマーキャンプが行われ、海外大学への進学を目指す高校生ひとりひとりと時間をかけて向き合い、自己分析や自己表現などを深め合います。また、キャンプ後も継続して高校生のサポートを行われます。

私も高校三年生の時は参加者として、去年の夏はメンターとしてこのサマーキャンプに関わらせて頂きました。留フェロで出会った先輩方には受験時本当にお世話になりました。キャンプが終わった後も、アプリケーション締め切り当日までエッセイや出願書類の添削やアドバイスをしてくださったり、メールや電話などで精神的サポートもしてくださいました。また、常に良い刺激を与えてくれる同期達とも巡り合え、違う大学に通う今でも留学生あるある悩みなど分かち合える大切な人達です。

参加者側だけではなく、メンターとして得られるものも大きいです。プログラムの企画はむろん、施設の確保や参加者の生活環境などほとんど大学生（＋ギャップイヤー生）が行います。また、後輩や同期と一緒に考え、悩む事によって新しい発見がいくつも見つかります。また、キャンプを一緒に作りあげていくメンター同士の絆も深まります。留学してるからこそ分かち合えるものがあるからかな。冬休みには去年のメンター同士で温泉旅行にもいきました笑