GLPとは?

皆さんこんにちは!

先週中国から帰ってきました。

(PVG->DTW->DSM)

20時間の飛行予定が、なぜか1日以上かかることになってしまいました。 アメリカでの旅行は、日にちに余裕をみて計画することでしょうか。

二週間中華を食べ続けてきた同級生たちが、デトロイトで真っ先に食べに行ったのが:

“I just want some coke, a hamburger, and french fries.” 

Homesicknessではなく”Foodsickness”なのかもしれません。 中国では揚げ物やチーズを使っている料理が少なかったので、馴染みのあるハンバーガーとフレンチフライが恋しくなったのでしょう。 朝食は一応洋食と中華がありましたが、自分がアメリカの中華に違和感を感じるように、アメリカの友達は中国の洋食に違和感を感じていたのかもしれません。

フレンチフライは確かにアメリカの方が美味しかったけど、やはり自分は中華の方が好きなんだと思います。 「飛行機に乗るともう来年までは食べれないんだなぁ…」と思うと、少し悲しかったです。 搭乗口で没収されたプリンが未だに悔しいです。

…本題に戻りますと、

GLPは一年生にとって、独立心を高めるいいチャンスだと思います。先生たちやガイドさんは当然いますが、自由時間は全部単独行動です。中国語を練習するいい機会だと思いました。

こうたさんが書いた通り、中国へ行けたのはGLP(正確にいうと気前のいい卒業生たち)のおかげです。

GLPとは?                     Global Learning Program の省略。 一年生全員が受けるTutorial 101と似たような授業で、二学期に受ける”Tutorial part 2″といってもいいでしょう。 ”-95″/ Special Topicsと同じジャンルに入る授業なので、毎年変わります。 今年は自分が参加した”Food, Culture, and Identity”と”Crossing Borders”の二つがあります。詳しくはここへ:https://www.grinnell.edu/global/institute/gsp

申請書には「海外旅行をしたことがない生徒にオススメします」と書いていますけど、気にせず申請してください。本当に興味のある内容であれば、申請してみても損は大きくありません。

教授によって、問題は変わると思いますが、聞かれることは「なぜこの授業に興味があるのか?」、「自分の経験はどのようにこの授業を影響するのか?」的な質問が聞かれると思います。

インタビューとかはないです(笑)、でもLetter of Recommendationは必要です。どこに行っても、コネは重要ですね。

自分も最初は躊躇しました。 グリネルへ来る前にも結構海外旅行はしていたので、これは申請しても意味ないかもと思っていました。 でも、先輩に励ましてもらって、申請することにしました。 もし入れなかったとしても、同じ教授が研修旅行を伴罠い授業も行うことになっていたので、 そのを取っていたと思います。

他にもいろんなSpecial Topicsがあると思いますが、食文化を学べる授業は滅多にないと思います!しかもGLPは一年生限定なので、チャンスは一回だけです。

(Nanjing University Gathering)

中国まで行って何を食べたか気になりませんか?

写真の方はこうたさんのブログを見てください(^^)